東京高専では、組み込み開発マイスターという課外授業としてのソフトやハード開発について学習するプログラムの人気が非常に高く、募集定員80名を大きく上回るほど!今年は、Androidを使ったアプリと連携ハードウェア開発がスタートしているということで、オープンデータも絡めてみるのもおもしろいと盛り上がりました。
地元の人がアプリをつくり、行政の人と意見交換を通じて、それぞれの強みが活きる社会。更にその取り組みが、Code for KOSENなど、Webのメディアやコミュニティを通じて日本中、世界中にスケールする可能性を秘めています。
まずは、八王子市のオープンデータを眺めてみることからスタートだと思うので、八王子市オープンデータカタログにあるデータをCSVにまとめ、ランダム表示するアプリを創ってみました。アプリもCSVも自由に使って、遊んでみてください。
東京高専出身、東京高専の先生、山下晃弘さんと。