そこそこキュート。
測って、モデリング。(IR Distance Meter to Tamiya Universal Plate by taisukef - Thingiverse)
3Dプリンターで、プリント。プリント時間は20分。
タンクにネジ止めして、配線して、ハードウェアはできあがり。
BASICでプログラミング!(ソース)
A=ANA() で、IN2に差し込んだ赤外線距離センサーのアナログ電圧信号を変数Aで受け取ります。
壁を認識するまで前進、ランダムに右か左に旋回して、また前進。
前進中はLEDを光らせます。
動いている様子はこちら。最後に起きる不都合な事態によって、赤外線距離センサーの弱点、近すぎると認識できない問題を身をもって学習できます。
積載容量に余裕があるので、無線を積んでネットにつないで動くセンサーにもできます。GPSとカメラも搭載して、巡回警備ロボットごっことかも楽しそう。
Twitter経由で教えてもらったバッテリー付き小型ディスプレイとして使える「VHSレコーダーVHSREC1」によって、外でも気軽に動かしながらのロボット開発ができます。