中でもiPhone 5のケースにするという「iPhone 6 Case for iPhone 4&5」のアイデアが気に入った。ただ、プリントしてみたところ、プリンタとの相性か入らなかったので、サイズ感が分かるだけの簡単モックアップをダヴィンチ1.0で作成。
「iPhone 6 / iPhone 6 Plus Scale Mock for iPhone 5 by taisukef - Thingiverse」
こちら iPhone 6 Plus のスケールモック。やはり大きい。持って、上の方は全く届かない。iPhoneというよりiPadと思ってアプリを創る必要がある。(フリックができないというレポートもあり要チェック!)
iPhone 6 だと、がんばれば上も届かなくはないぎりぎりのサイズ。一安心。
ということで、iPhone 6 をメイン端末にいくことで決定。気圧計とNFCも楽しみ!画面が大きくなった分、Durovis Diveのような簡易Oculusも迫力アップが見込める。
気になるのは、Webサイトにおける表示。横の表示サイズが 750px / 1080px と今までの320pxの倍数から変わってしまった。320pxに合わせて作られたモバイルサイトは、2.34375倍と3.375倍という中途半端な拡大をされてしまうのだろうか・・・。上が届かない問題を含め、対応が忙しい1周間となりそうだ。
参考リンク
- iPhone 6 / iPhone 6 Plus / iPhone 5s 詳細スペック比較。変更点まとめ - Engadget Japanese
- iPhone 6・iPhone 6 Plusのサイズを体感できるペーパークラフトが登場 - GIGAZINE
- 世の中やっぱり金でした 71万円の大金を積んで誰よりも早く「iPhone 6 Plus」の使い勝手を検証してみた - ねとらぼ
- 片手で使える?:2つのiPhoneをどう選ぶ?――「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」に触れてみた - ITmedia Mobile