2014-09-15
よそもの・わかもの・ばかもの、まちの活力三要素。第7回目を迎えた鯖江市地域活性化プランコンテスト、今年も全国から24名の熱い市長がやってきました。2泊3日、お寺で合宿して練り上げたプランの決勝プレゼン。審査と交流、今回もたくさんのわくわくを受け取りました。


決勝プレゼン会、終了直後の24市長記念撮影。鯖江への熱いプレゼントをありがとう!


舞台となった真宗誠照寺派、本山、誠照寺の本堂。見事、最優秀賞とオーディエンス賞と獲得した「鯖江発◯◯向け眼鏡ブランド「ぐらすこ」」プレゼンの様子。全発表はUSTで中継され、録画もこちら(前半後半表彰式)から見られます。ハッシュタグ#sabaepcのツイートまとめも合わせてどうぞ!


このコンテストの運営の中心となるのはピンクのTシャツ、福井地元の学生団体withの学生達。2泊3日の市長を支え、励まし、一緒に笑った経験は永遠の思い出。代々受け継がれて7年目、安心して、楽しむことに集中できるパーフェクトな会場運営は、県外からの観覧者の方からも好評でしたよ!大会初となる高専生チームの参加もうれしかった!


眼鏡プランでの久々の優勝、やっぱりしっかり鯖江の眼鏡屋さん田中眼鏡、田中さんにヒアリングに行ってました。


最後に講評いただいた加藤さん(左)と馬場さん(右)。鯖江プラコンの優勝トロフィーは1等賞の証、鯖江の日本酒、梵の「夢は正夢」、加藤社長自ら手渡します。おいしいお酒による交流会ブースト、今年もしっかり効いてました。鯖江市役所JK課企画やデータシティ鯖江をバックアップしてくれているSAPジャパン、馬場さんによるグローバルな視点からの講評が、鯖江の地に染みました。ドイツから鯖江への直行、ありがとうございます!


プランニングはコンテストだけで終わらせず、実行に向けて動き出しちゃうのが鯖江の魅力。世界一柔軟な市長、牧野百男市長から全プランやります宣言を受け、ますます熱い鯖江です。

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