世界を変える鍵は、日常のさりげないおしゃべりに眠ってます。
「図書館に行って、席が空いてなくて凹む」ゆるい市民の代表、鯖江市役所JK課メンバーの日常のちょっとした不満から生まれた、アプリ「sabota」。鯖江市図書館、11座席に設置したネットにつながるセンサーの費用は2万円。座席の状況はリアルタイムなオープンデータとなって、JKデザインのアプリができました。
「未来創造フォーラム」のパネルディスカッション「未来へのまちづくり~ウェアラブル端末から見える未来へのまちづくり」で登場する、個性豊かな9団体。それぞれの活動にウェアラブルが加わるとどんな未来が見えるでしょう?まずは鯖江と世界をインプット。
1. 新しい公共の担い手「市民主役条例推進委員会」
2. 民間が創る公園「パークサポートLLP」
3. 60歳からの学び舎「鯖江市高年大学」
4. 鯖江市地域活性化プランコンテスト運営「学生団体with」
5. JKだけじゃない!鯖江のおばちゃんパワー「鯖江市OC課」
6. 女子高生が創るまち「鯖江市役所JK課」
7. こどもプログラミング教育「PCN(プログラミング クラブ ネットワーク)」
8. 鯖江市河和田に移住してきた若者が創る「TSUGI」
9. 鯖江発世界を狙うサッカークラブ「グラスミーゴFC」
鯖江市役所JK課プロデューサー若新雄純氏による「JK x ITのゆるい革命」で、あたまをやわらかくしたら「あなたの日常がひっで面白くなるワークショップ」。わいわいがやがや、ゆるーく未来を創ってみましょう。難しいことはありません。日常で思う愚痴やちょっとした不満を、テーブル毎におしゃべりしましょう。もりあがった話を3分でシェア。それぞれが気になる話題に参加して、一気にアプリのアイデアとして、アウトプット。
「ゆるいタイマー」ゆるい雰囲気、確かな時間
ステキな3分間に会える「未来創造フォーラム」いよいよ、明日開催!