私から提案した3事業。
1. オープンデータを使う輪を広げるため、基礎からプログラミング講師まで教える「ITに親しむ講座」 160万円
2. オープンデータを使ってより伝わる「広報さばえ」 1,000万円
3. オープンデータを使って応募の敷居を下げ、賞金増額でより広まる「さばえCM大賞」 120万円
先日、書式に従って提案書を送付。今回の「提案型市民主役事業化制度審査委員会」での3分プレゼンと5分質疑応答で決まるとのこと。審査結果が楽しみです!
審査会は公開、だれでも観覧できます。鯖江市民、全員にあるチャンス!活かさない手はありません!ちょうど、NPOエル・コミュニティ代表理事、竹部さん「鯖江市地域活性化プランコンテスト」のプレゼン中でした。
提案会場の鯖江市民活動交流センター(通称、さばえNPOセンター)。この市の施設自体もさばえNPOサポートというNPOが指定管理業者として市に代わって運営されていて、館内フロアーは学生が勉強に使っているなど、アクティブで明るい感じがステキです。同じ施設も、使い方次第で見違えるほど楽しい場所になったりします。ハコモノ(=ハードウェア)より、中身(=ソフトウェア)の時代ですね!
このような取り組みは鯖江だけではありません。佐賀県の「提案型公共サービス改善制度(協働化テスト)」など、場所によって呼び方は異なるようですが、一度お住まいの自治体ページで探してみてはいかがでしょう?