2014-12-04
偶然乗れた観光特急しまかぜで鳥羽入り、高専プロコンでNICT賞に推薦した鳥羽商船高専「はなまるフォーム」チーム起業家甲子園(2015.3.3)に向けたメンタリング。高専生活とは縁遠い、ビジネスプラン構築にも果敢に攻める学生の姿に感動。白熱したディスカッションの後に見えてきた、夢ある最高のプロダクトのカタチ。高専生には、世界を変える力が、実際ある。やればできるではなく、シンプルに愚直にすばやく「行動」することが何よりも大事。


リーダーは高専女子2年生、高校2年生と同じ年。同じ高専の姉を持ち中学生時からの高専好き。1年生で高専プロコンに挑戦、旭川での高専プロコンで感動した「ふれあいぬいぐるみロボット」の開発に関わっていた。2回目にして初挑戦のプログラミングとリーダーを担当し、見事NICT賞と高専プロコンでの優秀賞を獲得。チャレンジ精神と行動が、ステキなアイデアを引き寄せる。

IT業界20名がICT Menter Platformメンターとして次世代の起業家をそれぞれメンタリングし、起業家甲子園へと望む。学生時代、自由で刺激的で温かい、すばらしい学びの場を提供してくれた高専への恩返し。私は徹底して高専びいきで臨みます。


「起業家甲子園@ICTベンチャーの創業・起業支援なら情報通信ベンチャー支援センター」

一緒にメンタリングしてくれる心強いSAPジャパン吉越さんが、教えてくれた言葉。
「One Hundred Percent Leagal / Zero Percent Fair」
ルールに則り、全力ひいき。

誰もが持つチャレンジする権利、幸運は行使する人だけ訪れる。

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