タコパ(たこ焼きパーティー)で一瞬、盛り上がったオリジナルゲーム機IchigoDotの「レンダ」。IchigoJamでの開発可能にする予備実験として、ひとまずIchigoJam BASICで移植。
制約は厳しいほど、プログラムはシンプルになることを実感できました。8x8のIchigoDotと比較すると広大なIchigoJamのスクリーン。レイアウトやデザインの幅が広がる分、完成に時間がかかります。超シンプルな環境で、とことん完成度を高める訓練、いいかも。
レンダ on IchigoJam
スコアは、1秒あたりの連打回数です。目指せ16連射!
こちらがプログラムです。GOSUBをうまく使おうとして失敗、逆に長くなってます。プログラムの作り方は、何通りもあります。作りやすさ重視、短さ重視、読みやすさ重視、速度重視、自由度が高いのがプログラミングの楽しさのひとつ。繰り返しつくることで、自分なりのスタイルが見えてきます。
また、BTNをINに変更すると、GND端子とIN1端子を使って、オリジナルボタンを別途つなぐことができます。ハードウェアづくりも楽しいですよ!
タコパ at さばえのまど