2015-02-22
安倍政権の最重要課題と気合が入る「地方創生」。全国9箇所で開催される地方創生フォーラム の北陸ブロックの会場は、重機日本最大手世界二位のコマツの石川県小松市!駅東に去年できたばかりの、サイエンスヒルズこまつを会場に、熱く語る地方から狙う世界!


伊藤内閣府大臣補佐官との意見交換、登壇交換中のひとこま、ウェアラブルデバイスより撮影。


大臣補佐官による基調講演、地方創生とは?より、地域経済分析システムで見る小松。


圧倒的な製造業力の背景にはコマツ!会場裏にあったらしい巨大ダンプ!次の機会にはぜひ見たい!(こまつの杜より)


地方創生は人口流出問題の回避は必須、北陸新幹線でデータはどうでるか?


地方創生の目標、人口維持と日本の成長力、実現する鍵は、創造的IT人材の育成と、ITインフラにある。あらゆるものが印刷でき、ネットにつながり、オープンデータによって整理される近未来。ものづくりできる子供による世界的なプロダクトがいくつも誕生することは間違いない。平和で豊かで、地方それぞれの多様な特色をもつ日本に、ITスキルを加える事で、いち早くその果実を得ることができるはず。IT教育では世界的には遅れをとっているが、今の日本レベルの豊かな社会を実現するのは一朝一夕では不可能。とはいえ、一刻も早い行動が大事!


サイエンスヒルズこまつ内のステキなワークショップ会場!ここからも未来を創るこどもたちがきっと何人も生まれることでしょう。IchigoJamでプログラミングした巨大重機同士を戦わせたら、楽しいだろうな〜。(ver0.9.6 IF文のELSEに対応しました!)

地方創生フォーラム 〜地方が変わる、日本が変わる〜
主催:内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局

● 日時 平成27年2月22日(日)13:00~15:30(開場12:30)
● 会場 サイエンスヒルズこまつ ひととものづくり科学館【わくわくホール】
● 定員 300名 入場無料
● プログラム
■基調講演
伊藤 達也  内閣府大臣補佐官
■事例紹介 登壇者:
多田 喜一郎氏 農家民宿「春蘭の里」実行委員会 事務局長(石川能登町)
多田 朋孔氏 NPO法人十日町市地域おこし実行委員会 事務局長(新潟県十日町市)
能作 克治氏 能作 代表取締役社長(富山県高岡市)
福野 泰介氏 jig.jp代表取締役社長(福井県鯖江市)
萬谷 浩幸氏 よろづや観光 代表取締役社長(石川県加賀市)
(50音順)
地方創生フォーラム ~地方が変わる、日本が変わる~より)


サイエンスヒルズこまつ わくわくホール、ここが満席でした!)

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