会場のOIST(=沖縄先端科学技術大学院大学)はエメラルドな海を望むステキすぎる学校。
会場へと続く回廊もまた美術館のよう。
高専生または高専生に縁ある人によるセッション。一番ぐっと来た、沖縄高専現役3年生、ENIAC様とのツーショットにテンションあがる姿がかわいい、ICT委員会のメンバーやがみあんさんによる「空から女の子は降ってこない」論。
学校とは型を学び、自分なりの型のやぶり方に気がつくための場所。型のやぶり方を教えてしまっては、それは単なる型の一つ。自ら踏み出し、高専カンファレンスに来た高専生の輝きがうれしい。
創造は現代社会の冒険、誰も踏み出していない領域へと一歩踏み出すこと。誰もが安全にコロンブスになれる最高の時代に生きている幸せ、どのくらいの人が感じられているだろう?
コンピューターという人類が生み出した最強の道具(=時間を創るモノ)への入り口を広げたいと、創った「こどもパソコンIchigoJam」。バイオテクノロジー分野でトップエンジニアを目指す、沖縄高専、生物資源工学科の学生が目をキラキラさせながら欲しいと行ってくれたことが嬉しすぎました。
到着楽しみなリンゴ(新MacBook)と値段1/100のイチゴ(IchigoJam)の比較。メインメモリは1/200万と圧倒的な差ですが、動作周波数単価では勝ってますw
会場をこれまたステキな OIST Seaside House に移してビーチパーティー。
夕日にたそがれるサンフランシスコからやってきたドロイドくん、絵になります。
福幸豚(powered by 高専生)で弾む楽しいおいしいBBQの後は、車座になって夢のシェア
沖縄のいちゃりばちょーでー、もあい、ちゃんぷるーは高専生にはしっくりきます。
高専カンファレンス in 沖縄3 へとバトンは渡された!
世界へ通じる大海の夕日。iPhone6のパノラマで撮影した写真を人類共通の財産、パブリックドメインとして公開します。あの日のあの海を再現する電脳メガネアプリなどにお使いください。(kosenconf20150425-sea-13628x2980.jpg 15MB)
高専、OIST、高専カンファレンス実行委員、参加したみなさんに感謝です!
ありがとうございました!! See you!