マレーシアからの留学生、アデリンさん。長岡高専からの進学、仙台の高専イベント以来!
「Moonlight Cafe & Bistro」
多国籍な料理に、楽しい音楽を、外でリラックスして楽しめるところがほしいを実現するというアデリンさんのプラン。
いつでも1to1で情報伝達できる時代、天候リスクに負けない、柔軟な営業時間と、数十カ国の料理を日替わりにして、何が出てくるかわからないワクワク感の演出とするのも楽しそう。
とりあえず、学内にパラソル立てた気軽なパーティーから始めて、ソーシャルの輪を広げていけるときっといいことある!
参考事例「元クックパッドのエンジニアが起業 飲食店の常識を覆す「未来食堂」 | 月刊「事業構想」2016年1月号」
「牛丼を世界に」
牛丼が好きすぎる男。世界中の人にもっともっと味わってもらいたい!という熱い気持ちが伝わった。
世界中から集まる留学生、味覚の分析を定量・定性両面、徹底的に行ったメニュー開発を強みとして、長岡学内店の成功、東京出店、世界展開なんてどうだろう?
福井県のソウルフード、カツ丼(ソースカツ丼)をモバイル化したサバエドッグをぜヒントにした、ファストフード、モバイル牛丼(ギュウドッグ)とかもありかも?
「インターネットによる情報伝達を利用した組織的移動屋台事業の提案」
産地直送の移動販売、好きです。アプリで販売しているものや場所がさっと分かったり、欲しいと予約できたりすると楽しそうです。
利用情報やニーズを横断的にまとめられると、新たな移動販売ビジネスの立ち上がりも早まりそう。まずはお気に入りの屋台の人と仲良くなって実際アプリを使ってみてもらうとかいいですねっ。
「雪トルんば」
雪国ならではのお気に入りプラン。キャタピラ型のロボとドローンをつないで、危険が伴う重労働、屋根の雪下ろしサービスを格安で提供。
年間4回まで2万円の補助がでるらしいので、ひとまずロボ+学生の新体制で今年の冬から活躍してもらいたい。新潟弁で「んば」とは、「しなきゃ」的意味?
ちょうどステキな動画がシェアされてきて、大人気!
500近い、いいね!を集めたこちらのシェアした動画!
「福井で売れそう!雪国は除雪ロボコンが熱い!?」
まずは雪かきラジコンで雪かきを楽しく!そして、自動化して雪かきロボコンへ!
それぞれ、市場環境やSWOT分析、事業計画を立てています。
「地方の高齢者向け買い物支援」
過疎化と高齢化が進行する近未来に向けた、買い物難民対策。大手ECとの差別化に、地元商店のオープンデータ、アプリ、ドローンで超IT武装させちゃうのはいいかも。
「Computer software retailer business plan」
ベトナムからの留学生は、インバウンド外国人をターゲットにしたパソコン提供サービスの考案。
多国籍な視点で考えられるのが長岡技科大のいいところ!
長岡技科大、衝撃のうどん・そば、110円!なんと丼も145円!
メニューと値段をアプリで使いやすくした、学食オープンデータはきっとおもしろいので、長岡はじめ全国の学生さん、ぜひ!
学内にある喫茶店風のお店、漢字の穂に丸をつけて円周率のπ=ポパイ。
他に、大きな学食が2つありました。空き状況チェックアプリも実用的なIoTを実験するにはいいですよ!
エンジニアリング=実践あるのみ!
プラン(夢)をカタチ(現実)にするために必要なのはたったひとつパッション(想い)
テクニック(技術)は、実現までの時間を大幅に削減してくれるツール(道具)、両方磨けば最強です!