一見でたらめな模様から浮かび上がる立体に感動した「ランダムドットステレオグラム」を自分で作ってみた小6夏休みの自由研究。 模造紙にパソコンの画面をフィルムカメラで写して現像した写真も貼り付けて提出。
「一日一創」を思い立って1年達成した2013年元日の作品「じゃみじゃみ年賀状」と、IchigoJam BASICからのステップアップにと作ったJavaScriptによるゲームテンプレート「shoot」を再利用して、ランダムドットステレオグラム版シューティングゲーム「shoot-rds」をつくってみた。
「shoot-rds」・・・アルゴリズムがおかしいところあり
デバッグスイッチを入れるとRDS化する前の画像をチェックできる
自分で考えた手順(=アルゴリズム)を机上の空論で終わらせず、実験、検証、達成を小さなものから、それらを再利用した大きい物へと積み重ねられるのは、プログラミング最大の魅力。創れば創るほど楽しくなる入り口、どんどん広げていきたい。
福井最大シェアの新聞社、福井新聞主催の「福井県小中学生プログラミング・フェス2016」開催決定!
福井に100人の小中学生プログラマーが誕生する。(共催:PCN、後援:福井県教育委員会、協賛:北陸電力)