距離や車内の安全バーなどの関係か、実際より少なめに表示されつつも、混み具合は認識できそう。
バス中で掲げて認識数実験。実際に設置するとなると、安全で美しい固定方法を考えるなど、勉強のテーマは盛りだくさん!
オムロン顔認識センサー用のシールドを作成
シリアルTXD/RXD/GNDを接続し、電源5V用のジャンパー線をはんだづけ
(IchigoJamにぴったりのユニバーサル基板(aitendo)が便利!)
CN5の5Vのピンを分岐して、さくらのIoT Platform αも接続、スタンドアローンの人体検出&ネット送信IoTデバイスができあがり!
今回、協力してくれた、かわいいつつじバス!
IchigoJamで動かしていたプログラムはこのような感じ。年齢センサーとの違いは、10行のコマンド送信で4bit目の代わりに、人体検出の0bit目を指定。返ってくる人数はヘッダ後のデータ1byte目[0]に格納される。800行はさくらのIoT Platform αへ変数Nを送信するサブルーチン。これでリアルタイムオープンデータのできあがり!
1 'BODY-DETECT 5 SWITCH 10 UART3:LC0,-1:?CHR$(#FE,4,3,0,1<<0,0,0);:UART0,2 20 GSB900:IF N!=#FE ERR 30 GSB900:IF N ERR 40 GSB900:L=N:FOR I=1 TO 3:GSB900:NEXT 50 FOR I=0 TO L-1:GSB900:[I]=N:NEXT 55 CLS 60 LC3,1:IF [0]>0 LC3,2:?[0];"ニンイマス" ELSE ?"ニンズウヲ、アテマス" 70 N=[0]:GOSUB800 80 WAIT 60:GOTO 10 800 POKE#700,#30,1,ASC("I"),N,0,0,0,0,0:?I2CW(#4F,#700,1,#701,6):RTN 900 N=INKEY():IF N=0 IF BTN() UART0,0:END ELSE CONT 910 N=N&#FF:RTN
おもしろいセンサー x IoT ますます楽しいものづくり!