教室用に用意していた50台ほどのミニ四駆もほぼなくなるほど。
ミニ四駆のおもしろさは、手軽な創意工夫とコントロールする喜びにあると再確認。
ミニ四駆の良いところ
・ものづくりである
・安い(600円で始められる)
・簡単(接着剤不要、30分で完成)
・動く(コントロールする喜び)
・パーツが豊富(・・・扱うお店が少なめなのは難点)
・カスタマイズできる(創意工夫、改造する喜び)
・競える(勝つ喜びと負ける悔しさ)
・世代を超える(20年以上続いているので親も理解)
ビジネスが世界競争化する中、一層の創意工夫による新しい価値創造が必要です。
想像力は一朝一夕で付くものではなく、幼少の頃からの習慣化が非常に大事。
ミニ四駆は、大人も熱中できるくらい奥深く、子供同士競い合うことで興味が比較的持続します。
また、飽きてしまっても、あまったミニ四駆やパーツは次の世代に渡すことで、有効活用できます。
(らてんぽは、ミニ四駆、パーツ、コースの寄付大歓迎です)
子供たちに、ルールは従うばかりでなく、作るものでもあることをミニ四駆を通じて体感してほしい。
ものづくりの登竜門、ミニ四駆。
次回は、2010年5月9日、鯖江商店街誠市&ご縁市でお待ちしています。
親子で真剣に作る様子。
小さいながらも結構速いミニ四駆は、子供を釘付けに!
年齢としては、小学生からがちょうど良いようです。
大人も一緒にいつの間にか熱くなれるのも良いところ。
YouTubeで見つけた八王子東高校学校祭でのダンボールでできたコース。
小学生の頃近所の学校祭で作られたダンボール迷路が大好きだったことを思い出します。
高専祭の出し物としてもいいかも。福井高専生、ぜひ!