福井県のイベント、一乗谷朝倉氏遺跡NEXTアワードがありました。福井市と鯖江市にまたがる一乗谷朝倉氏遺跡は、ノンフィクション作家山根一眞さん曰く、外国人に日本のサムライ文化を観てもらうには最高の場所とのこと。身近にあるものの凄さは気がつけないものです。学生団体withで、福井高専の後輩である、大久保くんの発表に少しアドバイス参加していましたが、他5名の発表と山根さんを通じて改めて朝倉氏遺跡の凄さと、観光資源のオープンデータ化の可能性を感じました。

福井高専先輩で、カフェやランチがおいしいパン屋さん「たねとはっぱ」の代表、福井歴女の会の会長でもある和服姿の後藤さん。戦国料理開発の提案が斬新かつ実現性も高く、楽しみです。特に戦国時代のケータイ食。腰兵糧の復活には大いに期待したいところ。

越前和紙の里、今立からの参加の石川さん、和紙の神様は女性ということで、越前和紙を広める会、女紙倶楽部として、越前和紙づくりを奨励した朝倉氏にちなんだ、和紙による地図アイテムの提案。1500年の歴史を持つ越前和紙が、日本の和紙づくりの元なのだそうです。手作りの和紙だけでなく、書籍のハードカバーでも多く採用されているということ。ぜひ越前和紙のクレジットは入れて欲しいですね。

各発表後、山根さんによるコメントと、更に発展したアイデアの話がありました。北山さんのARによる復元アイデアを元に、朝倉氏遺跡での電気バスなど、最先端技術の導入をというのはおもしろいです。静かな遺跡だからこそ、電気自動車などの静かな乗り物が合いますね。

若干緊張気味の学生団体with、大久保くん。朝倉氏遺跡が地元の朝倉さんは、朝倉氏の末裔ではないとのことでしたが、朝倉氏への想いは非常に強く、徳島県神山のようなアートを採り入れた遺跡の提案には大いに共感しました。

福井銀行舞鶴市店長の松下さん。舞鶴市と朝倉氏遺跡のつながりの発見を舞鶴市にて広め、福井と京都との相互交流を進められています。行動派の歴史好きはすごい!

大久保くん、鯖江市地域活性化プランコンテストの実績と共に、朝倉氏遺跡アプリコンテストを提案。オープンデータがベースにあると、さまざまな取り組みがスムーズに進みます。国際的なコンテストになると更におもしろくなりそう。

さまざまな座が集まる、朝倉氏遺跡とまとめた山根さん。山根さんは福井県の顧問でもあり、来福回数は100回を数え、東京在住の福井県民を自称するほどの福井好きとのこと。すばらしいコーディネートとアイデア、ありがとうございました!

まずは福井県中の小中学生はぜひ一度は遠足で行くようにすべきですね。灯台下暗し。海外旅行の前に地元旅行、おすすめします。外国の人には、その国のこと聞きたくなりますよね?地元理解が国際交流の第一歩です。

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