2019-05-16
グラフィクス対応に続き、一日一実装。
こどもたちにも大人気のフルカラーテープLED、WS2812Bへネイティブ対応。
できるだけシンプルにと、配列へ緑、赤、青の順に入れて WS.OUT [LED個数] だけでOK!

WS2812Bの5V,DIN,GNDを、IchigoJamのVCC,OUT1,GNDへと接続して、

[0]=30:WS.OUT 1

これだけでOK! 緑色に光ります。(* 1.3b10で WS.OUT は WS.LED と命令名が変更になりました)

試してみたい方はβ版をこちらからどうぞ!
ichigojam-1.3b09.zip
新命令:WS.OUT, 命令変更:PSET → DRAW, 命令削除:VPEEK, LANG

バージョンアップ方法はまったさんのブログを参考に!
IchigoJamボードのファームウェアの焼き方 – about yrm

配列を使うので、102/3で最大34コのLEDまで対応。
エモメガネの片側20コをランダムに光らせるには・・・

10 FOR I=0 TO 3*20-1:[I]=RND(40):NEXT 20 WS.OUT 20 RUN


簡単ですね!

実装には、現在172byte使いました。
I/O関係がちょっと怪しく、ちょっと余計なコードが入っていて、要調査です。


福井高専に新着任、徳山高専出身の田村校長先生! 地球物理学研究会(通称、なまず)の岡本先生と。
キラキラ光る簡単電子工作&プログラミングで、プログラミング好きな学生増やしましょう!

すでにプログラミング好きな高専生にオススメイベントといえば、jigインターン2019!

Let's enjoy programming!

Tweet
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
本ブログの記事や写真は「Creative Commons — CC BY 4.0」の下に提供します。記事内で紹介するプログラムや作品は、それぞれに記載されたライセンスを参照ください。
CC BY / @taisukef / アイコン画像 / プロフィール画像 / 「一日一創」画像 / RSS