こちらがベース、金沢工大河並研究室の展示で目立っていた巨大ディスプレイ。中身はおなじみWS2812B!
展示後は研究室の片隅で捨て置かれる運命と聞いて、売ってもらいました。(thanks! @naikasannさん)
ひとまずランダムパターンで光らせてみたら、そこはかとなく漂う昭和レトロ感!
WS.LEDコマンド対応のIchigoJam 1.4b用プログラムがこちら。
1 @ARUN 10 N=RND(33)+1 15 M=IOT.IN():IF M N=M 20 FOR J=0 TO 9 30 FORI=0TON*3-1:LET[I],RND(4):NEXT:WS.LEDN,256/N+1 35 WAIT 17/N 40 NEXT 50 GOTO10
「ichigojam-1.4.0b01.zip」 ベータ版ダウンロード
15行 IchigoSodaだとスマホからパターンの長さを指定して発光可能!
これが改造前のディスプレイの裏。すごい配線量!Arduinoでは16列個別に制御していたとのこと。
こちら改造後。16列、全部直列化して、配線すっきり!これでIchigoJamでも制御可能です!
IoTプログラミングワークショップに立ち寄ってくれた6歳の子。でたらめタイピングを伝授!
F10を押して画面が消えても、もう一度押すか、電源を入れ直せば復活!じゃんじゃん触って仲良くなろう!
楽しげなおもちゃを発見!「とりバッティングセンター」
NT金沢2019レポートは続きます。