2019-07-07
不審者アラームを作ってみよう!
通るはずのない時間、場所に設置して、人影を察知したら鳴らす非常ベル!IoT化するのもいいですね。


照度センサ(フォトトランジスタ)45円のものも)を使います。
長い足をBTNへ、短い足をGND、VCCから長い足へ抵抗でつないでできあがり。
抵抗をいろいろ変えて試したところ、10kΩがいい感じ!


ブレッドボードも使わず、はんだづけもしない接続と言えば、ジャンパーピン!
長い足と10kΩの抵抗の片方を差し込みできあがり!
(ジャンパーピンはお安い! 25個100円1000個1600円2000個1600円


OUT4をGNDとして使うことにして短い足を指し、長い脚をANAで読み取るためにBTNに、抵抗の反対側をVCCに指す。

10 ?ANA():CONT

明るさで値が変わることが確認できます!(明るいと200、暗いと800とか、真っ暗で1000くらい)


仙台梅澤無線で購入したベル、特価100円!


手元にあったリレー(40A対応、SSR)を使って不審者アラームを作ってみよう。
こちらははんだづけが必要。早速抵抗まちがえてつけました。R1につけるべき330Ωを、R2に付けちゃってます。焦らず説明書を読みましょう。


40A版は基板に直接指さらないので、抵抗の切れ端を使って接続。
(今回のベルなど電力消費量が大きくないものは、基板に実装可能な、20A版でもOKです)


ベルも接続して、プログラム。常に明かりが点けている場所を想定、一瞬でも暗くなったらアラーム!

10 IF ANA()<500 CONT 20 OUT 1,1 30 WAIT 60*60 40 OUT 1,0

OUT1に接続したベル、1分たったら止めます。
・・・でも、このベルの音量とんでもなく大きいので、実際フルで鳴らすことができていません。


裏を見たら100Vで動くソレノイド。60Hzで強烈に叩いて音がでているわけです。明和電機の力の源ですね。


DAISOの単3電池用モバイルバッテリーは、電流が多く取れて便利ですが、電池が外しにくいのがネック。そこでペンチ!
真ん中のプラスチックの仕切りを挟んで・・・


ぐっとひねれば取れます。これで電池も取り外し楽!


充電可能な電源ボード、JuiceServerを使ってみます。

大きい迫力、リアル信号機をIchigoJamで制御している羨ましい姿を発見!
赤から黄色に変わって青になる、そんな信号もあったりします。
めちゃめちゃな動きをさせてもおもしろそう!

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