お家にIchigoJamがある人は、それを活用してIchigoDakeのプログラミングもできちゃいます。
工作したものを設置(=デプロイ)したいけどもうちょっと小さくしたかったり、使わない端子がもったいない時に活用ください。
ランダムな光にぼんやり光らせるプログラムの例。
(ver 1.4搭載予定の WS.LED コマンド&ボタン押さなくていい自動起動 @ARUN 使用)
IchigoDakeをIchigoJamで使うには、ジャンパー線が7本あればOKですが、抜き差ししやすい変換基板を作ってみるのも楽しいです!
(7本:VIDEO1, VIDEO2, GND, VCC, KDI1, KBD2をIchigoDake-IchigoJam間でつなぎ、IchigoJamのRESET-GNDをつなげばOK)
RESET-GNDをつなぐ治具づくり。抵抗を使うとやけどの心配が少なく、楽。
IchigoDakeのRESET-GNDはIchigoJamにつながないのでカット。
IchigoJamのREST-GNDを接続して無効化しておくのがポイント。上の基板と接してしまうと、IchigoDakeもリセット状態になってしまいます。
IchigoDakeを単体で動かすための電源モジュールも最小構成で作りました。
USBのソケットに電池2本のスイッチ付きケースをつなぐだけ。
今回はWS2812Bを制御するために3ピンソケットを装備。
IchigoDakeの右側につないでスイッチON、光りました!
和紙を貼るため、両面テープ。
和紙を竹型にカット。
光る竹
暗いところで見るとなかなか幻想的。明かりの量が足りなければLEDを追加して、例えば5つ光らせたい時は WS.LED 1,5 とすると5つまとめて同じ色で光る。
見た目はほとんど同じな、ツェナーダイオードとショットキーダイオード。
電圧を落としたい時に使うのは、ツェナーダイオード。電力に余裕のあるCN5の5Vを使って光らせたいけど、3.3Vの信号線では規格外。そんな時は5Vをダイオードで少し電圧を落とす時に使います。