まちをより良くするには、良いところを伸ばし、悪いところを補完するような手を打てばいいわけですが、自分が住んでいる場所というのは、日常すぎて見えにくくなってしまいます。そこで、外部からの目や、外の人との交流は、時に気にもしていなかった違いを浮かび上がらせ、新たな創造へのお互いの原動力へとなります。
その原動力を得るためには、まずは外や内に向かってオープンであること、つまり、批判も含めて広い心で受け入れ、前向きに改善しようとする謙虚な姿勢が最も重要です。その姿勢が、幅広い協力関係を呼びかけることになり、その手段としてオープンデータの推進、具体的なサービスの誕生へとつながっています。
参加いただいた皆様、ありがとうございました!
今日の出来事や出会いが、皆様の創造のきっかけとなりますように!
それぞれのイベントに関してのレポートは、また後日!
オープンストリートマップアイデアソン in 鯖江にて
「オープンデータでアプリコンテスト 福井・鯖江 NHKニュース」
早速NHKニュースになったコンテスト審査会(このニュースも市長からのFacebookシェアで知りました)