そこで、先日紹介した110円のコンピュータ(LPC1114)をつなぐ実験をしてみました。まだタイミングや電圧があっていないので、ちゃんと表示されてませんが、とりあえず何か映すことはできそうです。konashiとつなげばネットの情報を共有することも簡単にできそう。赤外線リモコンもくっつけておけば、テレビの電源を自動的にON/OFFしたり、チャンネルを自動で合わせたりすることもできます。
110円のコンピュータに、80円の電池ケース、30円のビデオ端子、150円のブレッドボード、1つ1円の抵抗などで、材料費は500円以下と試作にしては、なかなかお手頃です。
ファミコンが家庭に深くコンピュータを浸透させたように、お茶の間テレビの革命の第二弾、そろそろ起きてもいい頃です。