カメラ一体型で持ち運び可能な高性能コンピューターとしてのスマホやタブレットによって、ARを目にするようになったが、一般化しない理由は、目の前に掲げるという疲れる動作を強いるデバイスと、それを通じてまで見たいと思えるコンテンツの弱さにある。
デバイスは広視野角のメガネ型ディスプレイ、電脳メガネが待ち遠しいところだが、データシティ鯖江によって、市内のさまざまなリアルがデータ化されつつあることから、ひとまずiPhoneでの先行実験をやってみたところ、なかなかいい動きをしてくれた。教えて!おとうちゃんの質問回答データと観光データのマッシュアップなんかもいいかもしれない。
鯖江駅、めがね会館、釜蔵(鯖江の釜飯屋さん)を見たところ(夜なので真っ暗でした)
「セカイカメラ - Wikipedia」・・・ARアプリの火付け役セカイカメラ!
「AR産業論 対談形式」・・・ARが与える影響
「[5/10] 福井オープンデータ&ご当地アプリ開発プロジェクト・キックオフセミナーを開催します | 公益財団法人ふくい産業支援センター」・・・ARアプリの話もぜひ