徳島県神山町に2023年開校予定「神山まるごと高専」の技術教育統括ディレクターとして選ばれました。新規の私立高専としては、ほぼ50年ぶり!


「神山まるごと高専」学校長候補に、クリエイティブディレクター 菱川勢一を選出|神山まるごと高専のプレスリリース」(写真は建設予定地付近)
ベンチャー友達、Sansanの寺田さんが発起人。プロジェクト代表は、神山町のシカケ人、大南さん。電通の国見さんがコンセプトワークを担当。 合流し、設立に向けた準備委員会にてカリキュラム策定を中心に活動しています。

福井高専を卒業して20年、ずっと続く高専との縁。教官室に遊びにいったり、講演したり、インターンの受け入れもそろそろ20期。 プログラミングの講義を受け持ったこともありました。

神山まるごと高専が目指す育成人物像は、何があっても生きていける「野武士型パイオニア」。 ITというステキな道具を手段として、自分だけの表現をアート作品としてアウトプットする場づくりIT面から貢献したいと思います。

技術教育統括ディレクターとして、2023年の開校に向けて、ハードからソフトまでを楽しくすばやく学べる、オープンなコンテンツづくり実験と、自分の力でどんどん学んでいくためのシクミとシカケを考案中。 詳細は、今後決まっていく予定の専門教員の人たちと詰めていきます。基礎を楽しく押さえれば、移り変わり早いITを大いに楽しむことができるでしょう。(神山まるごと高専、教員募集開始

GIGAスクール構想により、小中学校から根本的に学校のスタイルが変わろうとしている今。高専はその一歩先行く存在であってほしい。 私立ならではの自由度と、高専という仕組みを大いに活かした学校のあり方を探る議論を続けています。


発表後の初イベント、HLAB主催の高校高専生向けオンラインサマースクールで神山まるごと高専セッション。 学長予定の菱川さんの講義、映像制作に関わる様々なプロフェッショナル。監督(ディレクター)もひとつの役割。 アプリ製作でも、学校づくりでも一緒ですね。


私からも「IT未来づくり入門」と題して、ITを使った楽しさ紹介。 jig.jp版のサマースクールこと、「jigインターン」では、全国からものづくり高専生が集まって3週間の古民家での開発合宿(2020年は2週間)。 チームによるソフトウェアづくりという楽しい仕事を模擬体験してもらっています。 ともに学ぶ仲間、大事です。神山高専はこれの5年版!?


多くのIT少年少女を育てたベーマガこと、マイコンBASICマガジン。 本日、原題の少年少女にもバトンをつなぐ、復刻した別冊付録付きの電子工作マガジンの発売日! 特集マンガは、IchigoDakeのアマビエ様版、AmabieDake! 100円CPU、載ってます。


早速、改造してみました!内蔵のプログラムに居たアマビエ様をランダムな場所で表示。
AmabieDake、電池を入れるだけでもプリインストールのプログラムで光ります。お守りにもどうぞ。)


加えて、670行のSLEEPコマンドを追加。100円のCPU、低電力状態となって待機する機能を使って、ボタンが押されたら再起動する形にしています。 ボタンを押したら、3回輝く、疫病退散ペンダントのできあがり!IoTの要は、低価格と省電力。ハードもソフトも自在に操ろう!


巻頭には、先日の小中学生向け「PCNこどもプロコン」表彰式の様子が特集されていました! 今年の中学1年生、2023年の神山まるごと高専の1期生となるチャンス!

世界中で進む、新しい教育への転換チャレンジ。
海外評価も高い、日本発のユニークな教育システム「高専」を大いに活かしていきましょう!

links
- 「神山まるごと高専」学校長候補に、クリエイティブディレクター 菱川勢一を選出|神山まるごと高専のプレスリリース
- 海外から見た高専教育
- PCNこどもプロコン

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