記念モデルが届きました!
こちらが SkyBerryJAM 部品セット!
低い部品からはんだづけ、まずはコの字に曲げる抵抗から
はんだづけ!
次にオススメは、見た目ではわからない色違いなLEDたち。足にマジックで印がついていて分かりやすい!(赤色LEDは、基板右側の別電源用)
いろいろ部品をつけた後だと、基板にぴったりはんだづけするのが難しくなるので、早めに実装してしまうのがオススメです。
低い部品を後からはんだづけすることになってもテクニックでカバーできます。
足を1つだけはんだづけし、部品を表から押さえながらはんだごてで温めると、部品を基板にぴったり付けられます。やけどに注意しながら、技磨こう!
省スペースのため、縦に差しこむ抵抗、1kΩ。
電解コンデンサは向きがとても大事、白いラインが描かれている、足の短い方がマイナスです。逆に接続すると爆発の恐れもあるらしいので注意しましょう。
USBシリアル付きmicroUSB電源端子は裏面にはんだづけ!
microUSBを補強するはんだづけは、ちょっと難易度高いです。差込口にはんだをいれてしまわないように注意。
はんだを載せておいて、microUSBをつけ、押さえつけつつ、はんだを溶かしてくっつけると楽かも。
表に向けて空いている穴からはんだが流れてしまうので、埋めておいてもいいかもしれません。
できました!
14ピンソケットの差し込み穴がちょうどいい小ささで、差し込んだら裏返しても落ちず、まっすぐはんだづけできていい感じでした!
裏側はこういう感じ。いちごのマークがかわいいですね。
テストプログラム書き込み済みなので、電源を接続して、左下のボタンを押しながら起動すると、音とLEDが鳴ります!
ディスプレイ、キーボードを接続して、プログラミングはじめのいっぽ、LED1で白色LEDが付きました!
LED1
SkyBerryJAMのテストプログラムをLOADして実行してみましょう!
LOAD LIST RUN
4つ並んだLED、2進法で数えてもらいましょう。指で真似てみるといいですよ。10進法、2進法、16進法で合わせて表示!
FOR I=0 TO 15:?I,BIN$(I),HEX$(I):OUT I:WAIT 30:NEXT
モータードライバがついているので、P8/P9にDCモーターや、ソレノイド、リレーなどを接続してすぐに制御できて便利そう!
また、64kbit(8kbyte)のEEPROMも内蔵しているので、ファイル100から107までの8ファイルを追加で保存できます!EEPROMを差し替えて64ファイル保存できる512kbitのものにも変更可能!
組み立て編、つづく、プログラミング入門の動画、かわくだりゲーム解説もあります。
「SkyBerryJam公式 - YouTube」
IchigoJam活用事例として、インタビューにもご協力いただいています!
「IchigoJamを利用したプログラミング教育 - 栃木県立栃木工業高等学校」
links
- IchigoDakeはんだづけ、高校生による小学生向けプログラミング講座ネタを伝授する会
- 電工女子★SkyBerryJAM(スカイベリージャム)、作ります!Part.1★ : エレショップblog