誰もが知っているドレミの音階。音と呼ぶ空気の振動、周波数が倍になることを1オクターブ上がると言い、1オクターブを平均的に12コに分割したものがドレミの音階です。

なぜ12コに分割したのでしょう?白い鍵盤と暗い鍵盤の違いは何?

12平均律ピアノsrc on GitHub
物質中心の世界では、キーボードのQWERTYという謎の並びと同様、何かの標準が無いと普及しませんでした。12平均律が最も普及しましたが、ソフトウェアの世界であればそれに捕らわれる必要はありません。 (音源としてMSXで出会った計算によるステキ音源、FM音源をWeb Audio APIを使った、ESモジュール「FMSound」として使用)

n平均律の音階tから周波数fを計算する関数freq、周波数fから音階tを計算する関数rferq const n = 12; const freq = (t) => 440 * Math.pow(2, t / n); const rfreq = (f) => Math.log2(f / 440) * n; console.log(freq(4)); // ミの周波数 554.3652619537442Hz console.log(rfreq(554.3652619537442)); // ミの音階 4 オクターブが1上がる毎に倍にするため、Math.powで2の階乗を計算します。上がる幅はnで割って平均的なので平均律。 逆に音階を求めるには、階乗の逆関数 Math.log2 を使います。


5平均律ピアノsrc on GitHub
nを5として計算した5平均律ピアノです。他にも、6平均律から11平均律まで作ってみました。

数字キーを押しても弾けるようにもしてあります。聞き馴染みのない音階による演奏で遊んでみましょう! どの鍵盤を何色にして、何と呼ぶか?定義されていないものは定義し放題。自由に発想できるサイバー空間を活用しましょう!


場学実「お寺でのステューデンテックから始める、シビックテックへの挑戦 - Day2 Track3 - Code for Japan Summit 2021 - YouTube
Code for Japan Summit 2021での、Code for FUKUI / PCN武生の森田さんによる発表!お寺という非日常空間で、学ぶ技術から互いに学び合うステューデンテック。シビックテックはその発展という位置づけ。 常識を自分で検証する技術を持ったこどもたちによる、実践の場での活躍が楽しみですね!


古くて新しいお寺という学ぶ場からの実践、じっくり末永く取り組んでいきましょう!

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