2021-10-05
#js 
HTML+JS+CSSの順で作るウェブアプリ。 動的に変わる画面は、HTMLではなくJavaScriptで作りますが、いちいち document.createElement と appendChild を書くのは面倒ですね。 長いスペルを2回以上書きそうなら、下記のように気軽に関数化しちゃいましょう。 const cr = (tag) => document.createElement(tag); その延長で作ったのがこちら、HTML構築用ミニライブラリ「stdcomp.js

stdcomp.js
面倒な選択用のタグ select や、テーブルが配列から簡単に生成できます。 import { createButton, createTable, createSelect, createInput } from "https://js.sabae.cc/stdcomp.js"; document.body.appendChild(createTable([ ["項目", "入力", "アクション"], ["あいう", createInput("テスト"), createButton("やほ")], ["かきく", createSelect([1,2,3,4]), createButton("はろ")], ])); stdcomp.js のソースコードを見れば一目瞭然、とってもシンプルなHTMLビルダー。 必要に応じて、いろいろ拡張してご利用ください。プルリク、イシューも大歓迎!
Tweet
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
本ブログの記事や写真は「Creative Commons — CC BY 4.0」の下に提供します。記事内で紹介するプログラムや作品は、それぞれに記載されたライセンスを参照ください。
CC BY / @taisukef / アイコン画像 / プロフィール画像 / 「一日一創」画像 / RSS