トップバッターは長野県、PCN上田の代表でもある、ハードにソフトにスゴイ、斎藤さんによるアノ有名ゲーム!
「SHIROのIchigoJam日記」
MSX-FANで予告されるも掲載されなかった幻のゲーム。どうしても遊びたい時は自分でつくるという手を取れるのがプログラミングを知っている強みですね。
ちゃんとCPU3人と対戦できる本格派!簡略化されているとのことですが、かなりの再現度です。日本語で書かれたルールがコンパクトにプログラムで表現されているのが感動的です。
さぁ打ち込みましょう!がベストプラクティスですが、忙しい人のためにブラウザ上で動くIchigoJam webでも遊べます。
「RUN on IchigoJam web」
IchigoJam BASIC 2ファイルに分割されていますが、1022byte+944byte、2016byte、2KB未満!
こちら、斎藤さんのオリジナルを改造したファイル0、PCN北はりまのColorfulJamを使ってみました。
キーワードの種類毎にかわいい色が付きます!
改造ポイントは行番号2のこちら、起動時に何かキーを押してもらうまでRNDを回すことで初期カードが変わるようにしました(他、表示も少し省略)。
不確定要素なく、きっちり同じ仕事をするのがIchigoJam、起動時の疑似乱数の種が固定ですが、ゲームなどでゆらぎが欲しい時に使うテクニックです。
JavaScript風に書くとこんな感じ
IchigoJam Advent Calendar 2016年から6年目、ぜひ気軽にご参加ください!
過去記事も読み応えありますよ。