東京出張中の竹部さんから、現地ではインターン生がご紹介。 こどもだけではなく、大人も楽しく学び、地域の様々な課題にチャレンジする「地域ICTクラブづくり」ぜひご一緒しましょう!
PCN上田の代表でもある、上田市役所の斎藤さんのお土産、「立体クリスマスツリー」基板とパーツセット!ありがとうございます!!
早速はんだづけして、クリスマスツリーっぽく、ランダムに3つずつランダムに光らせてみました。以下、作ってみたレポートです。
開封すると説明書と基板とパーツ群、わくわく。
部品は低い順からはんだづけするのが基本。今回は8つの抵抗、L字ピンヘッダー、IC、LEDの順ですね。
はんだづけが初めての方、ちょっと覚えていない方は、PCN x HAKKOによる「はじめてでもわかる!! はんだづけの基本」をご覧ください。
ひとつずつはんだづけしてもいいですが、まとめて刺してまとめてはんだづけしてもOK!
ICの足は最初広がっているので、指で机に押し当てて直角になるくらいに曲げましょう。
LEDをどこに付けるかは自由!仮に刺して見たりいろいろ検討してみましょう。
LEDを基板にぴったり付けたいなら、一度片方の足だけで仮止めして、裏からLEDを押さえながら再度はんだごてで温めるといいです。やけどしたら素早く流水で十分に冷やそう。はんだごては電源を切ったり安全な状態にするのも忘れずに。
完成!
つないで電源を入れるだけでLEDが1つ点灯します。
デコーダーICの働きで、OUT0からOUT7とするだけで、8つの対応するLEDが点灯します!お手軽!
どれか選んでひとつ点灯するわけですが、高速に切り替えると人間の目には全部点灯しているように見えます。
クリスマスツリーっぽささを出すために、1秒おきにランダムに3つ点灯したのがこちらです。
「立形クリスマスツリー基板 - SHIROのIchigoJam日記」
10 0-7までの数値が入った配列[0]から[7]を準備
20 ランダムに並び替え
30 システムのティックカウンターをリセット
40 光らせるLEDの数分だけ指定してループ
50 指定時間経過したら(今回は60=1秒)次の行へ
60 そして、必殺、繰り返し!
Let's create your original Xmas!