こちらが届いた委嘱状ですが、押印が廃止され、暗号化されていない通常のメールでPDFの添付で受け取った確からしい委嘱状です。 ただ、確証を得る方法がなく、誰でも作れてしまうのが問題です。
総務省地域情報化アドバイザーの委嘱状もほぼ同様です。
「QRコードの不安を払拭、偽装不可能な認証済みTrustLinkとTrustQRをRensaを使って仮実装」
デジタルの安心活用を広める者として、電子署名付きQRコードでサイバー押印することを提案中です。デジタル庁の接種証明書アプリで誰でも検証可能な電子署名は運用済みです。(参考、ブラウザだけでOK「高速ワクチン接種証明書チェッカー」QRコードに検証済み接種情報をAR表示するwebアプリ vcchecker)
地域情報化アドバイザー派遣の受付もスタートしています。
「アドバイザー一覧 | 地域情報化アドバイザー」
今年度の目玉は地域情報化アドバイザーのオープンデータ公開!
早速、検索アプリをこのオープンデータに対応したものに更新しました。
「総務省 地域情報化アドバイザー検索 2022」
オープンデータに記述されている文などすべてから全文検索するので、いろんなキーワードで探せます。スペース区切りで絞り込みも可能です。
デザインや機能への提案(Issues)や改善(プルリク)、大歓迎です。(src on GitHub)
地域の情報化、進めましょう!