2013-08-15
外で音がすると思ったら花火の日でした。「越前市サマーフェスティバル 花火大会」はなんと、角川マガジンズのウォーカープラスにて北陸で二番人気とのこと!今回は自宅から遠巻きに一眼レフと共に花火鑑賞としました。(撮影した写真

私が花火を撮る時の設定をご紹介します。三脚は必須です。オートフォーカスをオフにし、一眼レフであればライブビュー(画面を見ながら撮影するモード)にしてフォーカスを合わせて固定しておきます。暗闇と花火では、露出の自動合わせは役に立たないので、マニュアルモードにしておき、シャッター速度を3秒にします(これ大事!)。十分にシャッター速度が長いので、ISOは200以下など画質良く撮れるように設定し、絞り(F値)を11とか13とか絞り気味としておきます。花火が上がったら、開く直前にシャッターを切ると中心の爆発もきれいに写ります。あとはお好みでシャッター押すタイミングや、シャッター速度を長くしたり、短くしたりするといいでしょう。

三脚が貧弱だと、シャッターを押すときにブレてしまいますし、撮影に夢中になると、せっかくの花火を生で味わえなくなってしまうので、リモコンシャッターや、セルフタイマーがオススメです。今日は、自宅前で白玉ぜんざいとジュースを飲みながら、2秒後セルフタイマー、0.5秒間隔、9連射設定でぼちぼち撮影していました。ちなみに愛機はNikon D7000です!

花火に撮影にオススメなのが、さばえ秋HANABIです。今年(2013年)は9/8(日)に予定されていて、涼しく広い河川敷で悠々撮影することができます。このブログの写真は、2012年のさばえ秋HANABIで撮影したものです。メッセージ花火を申し込むと、大迫力の特別席から鑑賞できますよ!

さばえ秋HANABI2013

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