「AR handtrack torus」src on GitHub
結果、目線より上にならなければ手や指を認識してくれ、結構快適です。以前AR化したハンドトラックデモから、人差し指と親指の距離算出などを追加。つまむ操作とそこからの移動で目の前のトーラス体が動きます。
視線入力は、先行して対応するPS VR2でも思った以上に快適でした。Google Glassのようにウィンクでの操作もやってみてほしいところです。ネイティブ開発では視線入力に対応しているMeta Quest Pro、WebXRでも定義されています。(参考、XREye - WebXR Device API、[question] Eye tracking proposal? · Issue #1299 · immersive-web/webxr、2023-06-10修正)
Apple Vision Pro と Meta Quest Pro、並べてみました。
と、いっても、Vision Proのページで使えるAR表示です。ちょっとコンパクトな左のApple Vision Pro、バーチャルですが、実寸です。
正面からみた感じ。おでこで支えるQuest Proは、メガネを掛けたまま気軽に着けられるのでお気に入りです。Vision Proの視力補正は専用のレンズが必要とのことで、いろんな人に体験してもらうのはちょっと難しいかも。
アップにしてみるとCG感でますね。
ARアプリのスクリーンショットは背景が大事。今回の会場は鯖江商工会議所、SCC。せっかくなのでただの風景をオープンデータとしておきます。
CC BY <a href=https://sabae.cc/>SCC</a> 表記でご活用ください。
トップで使用した背景。
SCCネオンがある受付。福井県鯖江市にある、リアルSCCへもぜひどうぞお立ち寄りください!
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