ありました、点字です!
「点字#Unicode - Wikipedia」
一般的な点字は6点ですが、ユニコードには8点を含むちょうど256パターンの定義があります。U+2800〜U+28FF。
この点字を使ったエンコーディング、すでにqntm氏による実装「braille-encode」がありました。上位4ビットが左、下位4bitを右、それぞれ下が下位ビットになるように2進法で読めるよう、いい具合に並び替えてエンコーディングされています。
「Base256B braille-encode」
この仕様を踏襲し、Base256Bと名付けてESモジュール化。
「Base256B braille-encode char map」
一覧表を表示するデモアプリもつくってみました。
77までを拡大した表です。エンジニアには馴染み深い、二進法で読めますね!
6点の点字は下の空白を0と読むのがコツです。
128bitのUUIDを変換するとこんな感じです。
↓
⡭⡲⡉⣢⠸⡊⡎⢟⢙⣀⡜⢀⠧⡛⢉⠽
フォントによってかなり短くなってうれしいですね。