あえての本体、左肩に付けたシャッターボタンでいつでも即カメラモードになります。ウィンクするだけで写真や動画が撮れた、Google Glassのウィンクシャッターに次ぐ便利さ。(参考、Google Glassで撮る、鮎の友釣り)
「電脳メガネサミット2024 空間写真 for Quest/VisionPro with three.js」 src on GitHub
昨日作った電脳メガネサミット2024での空間写真をWebXRで見るデモの難点は、写真をいちいちプレビューから手動でJPEGに加工するところ。
「heic2jpg」 src on GitHub
面倒なのでツール化しました。HEICデコーダー「heic decoder npm」で探す見つかったライブラリ、依存するライブラリはWebAssemblyで圧縮形式HEIFを展開するコードのみとシンプルなので、それぞれ「libheif-js」「HEIC.js - heic-decode」とブラウザとDenoで使えるESモジュール化して移植完了。ファイル変換ツール「jpgbeauty」をセルフフォークし、HEICをJPGに変換するツールができました。まとめて変換も、空間写真のように複数含んだファイルもまとめてJPEG化します。
「Code for FUKUI - GitHub」
誰でも参加OK、福井発のシビックテック、Code for FUKUIのリポジトリ数は現在864。このようにツールを作る際、ライブラリの移植から入ることも多いので、リポジトリ数が一日でいくつか増えることがあります(本日は3つ)。今年中に1,000リポジトリを突破しそう!
福井が気になった方、デジタル技術で地域に貢献してみたい方、ぜひご参加ください!
「Code for FUKUI」