2024-10-22
サーバーが気軽に使えるとものづくりの幅がぐっと広がり楽しくなります!

こちら、Deno2.0対応のアクセス元のIPアドレスを記録するウェブサービスのJavaScriptプログラム。 import { fetchWeb } from "https://code4fukui.github.io/wsutil/fetchWeb.js"; import { DateTime } from "https://js.sabae.cc/DateTime.js"; export default fetchWeb(async (param, req, path, conninfo) => { const remoteAddr = conninfo.remoteAddr.hostname; console.log(remoteAddr); await Deno.writeTextFile("remoteAddr.txt", new DateTime().toString() + "," + remoteAddr + "\n", { append: true }); return { response: "OK", path, param, remoteAddr }; }); Deno2.0からの新設コマンド、マルチプロセッサ対応のウェブアプリケーションサービス、deno serveコマンドに対応した、staticフォルダにあるものを静的コンテンツとして扱い、apiフォルダをAPIとして処理する、fetchWebを使って、IPアドレスだけを表示し、日時と共に記録するサービスを実装しました。

deno serve コマンドで起動し、起動ホスト + /api/ にアクセスしてチェックできます。

自分のIPアドレス、確認してみたいときに使えます!


「code4fukui/ip-checker」

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