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JavaScriptでの制御に成功した小学8年生付録のF503i。せっかくなので、教育用プログラミング言語「Wirth(ヴィルト)」でも使えるようにしました。
「F503i制御例 in Wirth」
プログラムはこの通り、シンプル!
function Webembot from "https://code4fukui.github.io/Webembot/Webembot.js" function sleep from "https://js.sabae.cc/sleep.js" emb <- Webembot.create() while 1 emb.led(1, 1) sleep(500) emb.led(1, 0) sleep(500) next

「Wirth - 削ぎ落とした構造化プログラミング言語」
開発中の共通テストでの記述できる構造化プログラミング言語、今回、JavaScriptから関数付きのオブジェクトを返せるようにバージョンアップ!
「Webembot」 src on GitHub
テンキー入力にも対応したF503i/embot対応のJavaScript用のライブラリ「Webembot」を使って実現しました。
links
- 24年越しに復活、小学8年生付録のF503iをJavaScriptでエルチカプログラミング
- こどもプログラミング用ロボット「embot」をJavaScriptから制御するライブラリ「Webembot」
- ケータイアプリは20年前の日本のiアプリから始まった、iアプリはじめのいっぽとiEmulator
- iアプリ誕生!2001年1月26日の衝撃