2013-11-06
11/4(火)鯖江市市役所にて職員向けのオープンデータとSNSを使った情報発信に関する勉強会がありました。市役所内、全課からの希望者を募り、市長含め合計32名が参加。オープンデータとは何か?そして、その効果と今後の進め方をお話しました。一番理解が進むのは、実際にアプリを使ってみること、ぜひオープンデータによるアプリや、データシティ鯖江アプリをPCやスマホで眺めてみてください。

オープンデータによる、市民、民間、行政による協働を大きな動きにしていくには「シェア=個人から個人への情報伝達の集合」が重要です。声による伝達から始まった人間の情報伝達の歴史は、マスメディア��いう巨大かつ独占的な拡声器の時代を経て、一人ひとりが世界中にシェアする手段を持つ時代へと移り変わりつつあります。市長ブログや、市長Facebookを参考に、まずは「シェアする」ことから始めてみてはいかがでしょう?

周りの人に広めたくなるようなアプリ、みんなで創っていきましょう!
鯖江のために創る部「Code for Sabae」への参加も大募集中です!

参考リンク
- 「オープンデータの早わかり職員研修を開催しました。|『さばえ.jp』百さんのブログです」市長早速ブログにしてくれました!
- 「"コンピューターおじいちゃん"を生む街 鯖江市が「オープンデータ」先端を行く理由」鯖江での動きが詳細に!
- 「ニュース - 市民がコードで公共サービスを改善する「Code for Japan」設立:ITpro」Code for Sabaeも登場!

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