県内全域でのオープンデータを間近に控える福井県、本日は9名の学芸員の方とディスカッションする機会をいただきました。題して、学芸員オープンデータアイデアソン!

頂いていたお題、展覧会の入館数の増加、オープンデータについてイントロダクションした後、2名ペアでターゲットとする利用者を限定して、どのようにその人に伝えるかを話し合っていただきました。3分間の話し合いで、出てきたアイデアは下記のような感じ。

- 近隣に住む60歳以上に、散歩コースにしてもらう
- ファッションに興味ある20代に、日本古来ファッションをアピール
- 服飾関係専門学校の学生に、日本古来ファッションのアレンジを題材にコンテスト
- 織田信長など特定戦国武将好きに、ゆかりあるモノが見られることをアピール
- お宝鑑定団好きの40台女性に、お宝を実際使えることをアピール
など

チラシによる福井県公式のPRと違って、オープンデータと民間など第三者によるPRの場合、ターゲットを絞った告知や、数多くのバリエーションを試しての効果測定など、柔軟な対応がとれる点が、強みになります。

Web時代だからこの活きるオープンなライセンス、クリエティブ・コモンズ(CC)は、うまく使うことで、大きな効果を上げることができます。ぜひ、世界にも例が無いような新しい試みをどんどん試していってもらえればと思います!

また、Twitterは自分で使える手軽な伝達ツールとして有効です。まだSNSを使ったことがないという方もリスク低く、試してみることができます。オススメの方法を紹介します。

1. キャラクターを決める(例えば、福井在住の歴史好き)
2. Twitterアカウントを作成する(名前大事、実名は不要です、メールアドレスも公開されません)
3. 関連しそうなTwitterアカウントをどんどんフォローする
4. おもしろいと思った発言(ツイート)をリツイートや、返信したりする
5. 慣れてきたら、自分で発言(ツイート)してみて、反応を見て、改善する
6. 3-5を繰り返す

SNSは万能ではありません、大事なのはやっぱり中身(コンテンツ)!
ぜひ思いを込めて、いいものを創り、いろんな伝え方試してみましょう!

参考、こちらワークショップの材料とした、現在開催中の展覧会。
福井県立歴史博物館│秋の企画展示/染付展」(福井県立博物館公式Twitterアカウント
福井県立美術館 岡倉天心展 特設サイト

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クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
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