2014-01-17
本日、1/17、1995年におきた阪神淡路大震災から19年となります。2011年の東日本大震災の傷跡も残る中、東海地震、東南海地震、南海地震など、いつどこでおきてもおかしくない震災に対して、平時からの備えが大切です。その強力な武器となるのがオープンデータ。避難所オープンデータが日本中、世界中で公開されれば、だれがいつどこにいても素早く避難することが可能になります。(多言語・多エリア対応避難所アプリ

本日、16:49からの東海テレビのスーパーニュースさん、取材が先日あり、本日放送予定となっています。Code for Japan、岐阜県、鯖江市役所での取材もあったとのこと。東海テレビ視聴可能エリア、愛知、三重、岐阜にお住まいの方、ぜひご覧ください!
東海テレビ報道部から取材をうけました。|『さばえ.jp』百さんのブログです


鯖江駅前での撮影の様子。


今シーズンはまだ大雪にはなっていませんが、このような消火栓が雪に埋もれた状態にしないでおくことが重要です。「消火栓を探せアプリ(鯖江版)


鯖江のリアルタイムな位置情報が公開されている市営のつつじバスが来るのもアプリで簡単に把握できます。「つつじバスモニター

番組内で紹介しているARアプリは近日公開予定です。お楽しみに!

めがねのまち鯖江では、電脳めがねにも力を入れています。ARアプリコンテストも開催中なので、ぜひ興味ある方、アプリ部門だけでなく、アイデア部門もあるので、チェックしてみてください!
福井県鯖江市>電脳メガネ ARアプリコンテスト 作品募集

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