サンプルとして、まずSPARQLでそのサーバーに入っているデータ種類(クラス)一覧を取得し、そのクラス毎にどんなデータが入っているか確認、そしてそれをソートして表示する例を一切コードを書かずに試せるようにしてありますので、どうぞ興味ある方、押してみてください。
鯖江の環境、横浜の環境、それぞれ共通のデータもそうでないデータもあります。共通のデータの場合、同じクラス名がついているので、どちらかで開発したアプリがそのまま別の環境で動いちゃいますよ、というのがデータ形式を統一する(共通語彙、共通ボキャブラリー、5つ星オープンデータなどと言われること)意義となります。
余裕があれば、少しずつ変更しては試して繰り返すと、徐々に慣れます。慣れたら、より詳しい資料を読んで理解を深めていくともっと楽しくなるはずです。