机の天井、手前側に線状に並んだ30cmのテープLED(500円)を2つ接続して貼り付け、12VのACアダプタとスイッチを付けて出来上がり。電子回路は無いので、単純につなぐだけなのでちょっと物足りないけど、まずはシンプルに創る。
一番大変だったのは、手元で使うかわいいスイッチを探すこと。日常に使うものには、プロトタイプにはないおもしろさ、照明づくりは手軽に体感できていい。なるほど、こういう時に3Dプリンターがあると便利そう。
こちらが今回使ったテープLED、材料費は合計2,000円弱。創る楽しさ、出来上がって喜んでもらえた喜び、プライスレス。
明かりセンサーと人を感知するセンサーを付けて暗い作業中には自動的にONになる照明とかに改造するのもいいかもしれない。使う時間帯のログを取る、使う時間帯を予測して自動点灯、外出先から防犯用に遠隔点灯などなど、いろいろと改造しがいはあるけれど、忘れてはいけない、使う人の気持ち。やりすぎて、使われなくなってしまっては元も子もない。