(市長との対談形式で進める40分、セッション - 鯖江市長ブログより)
首都圏初、鯖江市に続き2都市目となる5つ星オープンデータを発表した、千葉県流山市。ナビワンコや、近くを調べるなど、5つ星オープンデータアプリは、流山市でもアプリ変更不要で、動きます。
HANAの組み込み実証などでご一緒している、SPAジャパンさんブースで、AWSのクラウドで稼働する、自治体の方に簡単なオープンデータ実現環境を、開発者にSPARQL Endpointを提供するオープンデータプラットフォームをご紹介。
セッションがあった会場。ここが満席に!
(セッション紹介 | AWS Summit Tokyo 2014より)
E-Government on AWS: GV-04 Day2 15:20 - 16:00
【満席】未来を握るエンジニア、攻める地方行政とオープンデータが創るセマンティックWeb社会
講師:牧野 百男(鯖江市長)
福野 泰介(株式会社jig.jp 代表取締役社長)
概要:毎朝Facebookに鯖江ニュースを投稿する鯖江市長と、一日一創のエンジニア市民による未来対談。Web発明者、Tim Berners-Lee氏が提唱する"the next Web"、その正体はイギリス政府が15億円もの資金をNPOに投じ進めているオープンデータ。誕生25周年を迎え、HTMLからRDFへと大きく変化するWeb。先を越されまいと2010年に始まったデータシティ鯖江は、電脳メガネサミット、鯖江市役所JK課のスタートに加え、世界初の地方自治体W3Cに加盟と新たな段階を迎える。グローバルはローカルの集合。市民の心を持ち、SPARQLを話すエンジニアが、新しい社会への鍵を握る。
熱気あるパーティー。登録者数11,000人を超えとのこと!
講演後、AWS長崎社長と握手(鯖江市長ブログより)。Amazon x Sabaeの取り組み、勢いつきそうな予感です。