「リアルタイムはコンピューターを人っぽくする」 by SAPジャパンCIO馬場さん
ステキな会場、SHIBAURA HOUSEでのトークイベント
「「リアルタイムデータ解析」でぼくらのビジネスは変わる SAP x Intel SEMINAR presented by WIRED」
LINEで話しかける冷蔵庫など、フレンドリーでリアルタイムに即答してくれるなインターフェイスによって、プロダクトを創る人は利用者とつながれる。モノがインターネットにつながるのが当たり前のIoT時代、ものづくりというコミュニケーションがおもしろい。
人気のため、おそばがなくなってしまっていることがあって、残念な思いをすることがある、近所のお蕎麦屋さん「亀蔵」
ネットにつながるシンプルなボタンひとつ置いてもらって、お店と利用者との距離を縮めてみたい。
鯖江市役所JK課メンバーの図書館の机が空いていない不満、道路が混み過ぎで想定外に時間がかかる不満、買いたいものをすぐに探せない不満。これらの不満はすべてコミュニケーション不足と言うことができる。Webというコミュニケーション手段を正しく使うことができれば、余計な不満を募らせることはない。
秒間計算回数1兆回を超えるCPU、Xeonを見せてくれたIntelの宗像副社長の言葉、CPUも電気水道ガスと同様のインフラである。水力、火力、電力に加え、計算力という新しいインフラを手に入れた人類。アプリによって誰もが気軽に使うことができる土壌は整っている。
今年の鯖江市地域活性化プランコンテストの優勝チームの町塚さん、SAPジャパン吉越さん(@teru4454)と記念写真。
梵、持っていけばよかったw
参考リンク
- Web=コミュニケーション革命、3万年をふりかえる
- 新しいの見つけ方、データが社会を変える理由
- いまそこにある、リアルタイムデータ解析。ぼくらの暮らしを変える、日本のスタートアップ3社 « WIRED.jp
- まちの活力三要素を取り入れる仕組み 鯖江市地域活性化プランコンテスト
- JK課発、図書館アプリ「sabota」テレビ&SAPフォーラムにてお披露目
- 「リアルタイムデータ活用」で変わるスタートアップ・ビジネス、3つの方法論 « WIRED.jp