福野泰介の一日一創 - create every day

Facebookグループ IchigoJam-FAN での、はじめてのパソコンアンケート、MSX、PC-8001、PC-98が同数で拮抗しています。いろいろなパソコン名機に触れられて勉強になります。

VIC-1001というコモドール社によるパソコン、アメリカ外ではVC-20という名前で販売され、累計販売台数250万台、linuxの生みの親、リーナス・トーバルズのはじめてのパソコンとのこと。みんなBASICで育ったんですね!

1970年代中学生を熱狂させたTK-80やIoTブームの火付け役Arduinoなど、1枚のボードにマイコンを載せるスタイルをワンボードマイコンと呼ばれます。プログラミング言語として「載せることができるのはTiny BASICかForth程度(Wikipedia - ワンボードマイコン)」と書かれていた、初めて知った言語、Forth。関数型言語LISPの元となった、演算子を後に書く逆ポーランド記法が特徴のシンプルでかわいい言語でした。

字句解析(パース)処理はひとまず後にして、配列に格納したプログラムを実行するプログラムを作って、コンピューターの元、四則演算ができる計算機を作ってみます。


(四則演算する IchigoJam BASIC プログラム)

配列の0以降をプログラム領域、60以降をスタックという計算途中の数をおく領域としています。プログラム領域に格納された数は、10000以上を特別な扱いとして四則演算などの処理をしています。IchigoJamなどコンピューターの内部、CPUも同じような処理をしていて、それぞれのCPUに対するプログラムのことをマシン語と呼びます。

課題 LV3 余りを求める処理を追加しましょう。
課題 LV4 LOCATE命令を追加しましょう。
課題 LV5 シンプルなゲームを作ってみましょう。

IchigoJam ver 0.9.4以降では、LETの拡張命令を使って、下記のようにつくることもできます。


(四則演算する IchigoJam BASIC プログラム ver 0.9.4以降)

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CC BY 福野泰介 - Taisuke Fukuno / @taisukef / アイコン画像 / プロフィール画像